出産育児一時金の支給額について、令和５年政令第２３号により健康保険法等が改正されました。
この改正により令和５年４月１日から、出産育児一時金の支給額が変更になります。（令和５年４月１日以降の出産日からが対象です。）
変更点は以下の通りです。
【改正前（令和５年３月３１日出産日まで）】
１児につき４２０，０００円（産科医療補償制度に加入していない医療機関等での出産などでは４０８，０００円）
【改正後（令和５年４月１日出産日から）】
１児につき５００，０００円（産科医療補償制度に加入していない医療機関等での出産などでは４８８，０００円）
詳細につきましては、当組合ホームページ内の各項目よりご覧ください。