健康保険は、被保険者と事業主が負担しあう保険料を財源として、被保険者・被扶養者の病気やけが、出産、死亡等により不時の出費が必要となったとき、医療や手当金の給付をし、生活の安定を図ることを目的としています。
健康保険組合は、健康保険の仕事を行う公法人で、事業所に常時700人以上の従業員がいる場合や、同業種の事業所で常時3,000人以上の従業員がいる場合に、厚生労働大臣の認可を得て設立することができます。
当組合は、愛知県内で情報サービス業を営む事業所を対象に、厚生労働省の認可を受け設立された健保組合です。
保険給付―いざというときの医療給付 もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください |
保健事業―健康づくりのための事業 もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください |
健保組合には、組合会、理事会が設けられており、健康保険法の規程の範囲で、自主的・民主的に運営されています。
◆健康保険組合事務局組織図